こんにちは。
今日は、ホントに昨日の今日なんだけど、
早見和真さんの「砂上のファンファーレ」です。
これは、脳腫瘍と診断され、さらに余命一週間を告げられた母と、その家族のお話です。
実は、わたくし、大変ひねくれた中学生ですから、
明らかに泣きを誘ってるような本はあまり好きではないんですね。
あ、自然に泣けてくる感じの本は好きですよ。
この本もまた、表紙の写真が気に入って図書室から借りた本で、
読んでみて、「あ、こういう本か・・・」と
勝手にがっかりしたりしてたんですが、
そんな私の期待を、
ざっくりと。
裏切ってくれましたね。
母が病気になって、
脳腫瘍なのでだんだん記憶が削れて、すり減って、
今までの、家族が知る母では完全になくなってしまう。
そんな折に見つかった大量の借金。
二人の息子はもう成人しており、
兄にはもう家族がいる。
そんな状態で、
たくさんのことが巻き起こっていく。
・・・みたいな感じですかね。
なんか今回書きたいことをうまく書けなかったんですが・・・
少しでも伝わってれば幸いです。
あーあたし文章力ねえなーぁ・・・・・
では。
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